メニエール病という病気|腸閉塞の可能性がある人は早めに治療をしましょう

腸閉塞の可能性がある人は早めに治療をしましょう

メニエール病という病気

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メニエール病の基礎知識

メニエール病、という病気の名称そのものは多くの人に知られていますが、その厳密な定義はそれほど知れ渡ってはいません。このメニエール病とは正確には「難聴や耳鳴り等の聴覚異常を伴っためまいを反復して起こしている」症状を起こしている病気のことをいいます。つまり、ただめまいだけを起こしている、一度だけ、といった場合にはメニエール病とは診断を下せないのです。また、めまいを伴う病気は他にも種々ありますし、聴覚の異常も色んな原因によって引き起こされます。そのため、診断を下すためには症状を反復していることを前提に、聴力検査およびめまいの原因検査を行うことが必要です。そしてメニエール病は症状を起こすたびに悪化する進行性の病気でもありますので、できるだけ早い診察と判断、対処が必要でもあります。

メニエール病の原因と治療

メニエール病とは突発性の回転性のめまいと、耳鳴りや耳の閉塞感などを起こす病気ですが、この原因はいずれも、内耳の内リンパ液の過剰生産により、「蝸牛」や「半規管」などが腫れ上がったためだとされていますが、このような過剰生産が起こる理由についてはまだわかっていません。ただ、最近の研究で、メニエール病とはストレスと密接な関係がある病気だということがわかってきました。精神的な疲労や不満、睡眠不足などによってストレスを感じている場合、生真面目な性格で日々緊張を強いられている場合、といった心的要因に加えて、気圧が低い時期や雨のときにも症状を起こしやすいとされています。そのため、メニエール病の治療には、心的ストレスを解放させることが多くの場合欠かせないものとなっています。医師の診察による薬物療法、生活指導とともに、必要に応じてカウンセラーによるストレスの緩和により症状改善を促します。